狙い目ラボの「見えない数値」考察手法 公表値からCZ→AT通過率・AT純増差を逆算する|兼業会社員の為の(負けない立ち回り)

2026年5月10日公開|著者:たろる(パチスロ歴20年・兼業会社員)|主要4サイト(パチ7・ナナ機種研究・チョンボリスタ・1GEKI)クロスチェック済
THIS ARTICLE|この記事で分かること
4サイトに掲載されていない数値を、公表値から計算で導き出す3つの手法
TL;DR|3行まとめ

📊 4サイトに出ている設定差は6項目

4サイト(パチ7・ナナ機種研究・チョンボリスタ・1GEKI)に公表されているスマスロ東京喰種CTの設定差は:

  1. AT引き戻し率(1.95倍)
  2. 100G以内CZ率(1.84倍)
  3. 大食い利世+エピボ累計(約2倍)
  4. 直撃AT(4.04倍・サンプル不足)
  5. 裏AT選択率(3.0倍・観測不可)
  6. 下段リプレイ(1.23倍・サンプル不足)

でも、これだけでは設定看破の天井は勝率58%程度。

🔒 狙い目ラボは独自に「2つの設定差」を発見

#独自考察項目状態
CZからのAT突破率(CZ通過率)🔒 具体数値はnote限定公開
AT平均純増の差🔒 具体数値はnote限定公開

この2つを既存6項目に組み合わせることで、判別精度が 勝率58% → 77% まで引き上がります。

具体的な数値・計算式・実戦使用法は、グール完全攻略note(¥1,980)で全公開しています。

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他サイトと狙い目ラボの違い

パチ7・ナナ機種研究・チョンボリスタ・1GEKIの主要4サイトは、スマスロAT機のスペックを詳細に掲載しています。AT確率・CZ確率・機械割・設定差のある演出など、実戦に必要な数値の大部分はこれら4サイトで入手できます。

では、狙い目ラボは何が違うのか。

狙い目ラボの差別化

主要4サイトは「CZ確率」と「AT確率」を別々に掲載しています。しかし「CZを1回引いたとき、ATに繋がる確率は何%か」は4サイトのどこにも載っていません。
「機械割が設定1で97.5%・設定6で114.9%」という情報は掲載されていますが、「設定6のATは設定1より1回あたり何枚多いか」も4サイト未掲載です。
「機械割103.6%の台を3時間打ったとき、期待損益は何円か」という兼業会社員視点の変換も、4サイトには存在しません。

これらは「公表値が存在するから計算できる」のに、誰も計算していなかった数値です。狙い目ラボはこれらを「見えない数値」と呼び、独自考察として公開しています。

見えない数値の3カテゴリ

カテゴリ 代表例 計算方法の概要 4サイト掲載
A. 確率の組み合わせ CZ→AT通過率 AT確率 ÷ CZ確率(直撃AT補正あり) 未掲載
B. 機械割の分解 AT平均純増差 機械割差 × 総消化枚数 ÷ AT回数差 未掲載
C. 時間制約への変換 3時間期待値(円) 消化G × 1Gコスト × (機械割−1) 未掲載
※ 「4サイト未掲載」は2026年5月時点での確認結果です。今後掲載される可能性があります。

逆算手法①:CZ→AT通過率

手法A|確率の組み合わせ
「CZを引いたとき、ATに繋がる確率」を定量化する

AT確率(1/AT確率)とCZ確率(1/CZ確率)は4サイトで公表されています。しかし「CZを経由してATに到達する確率」は公表されていません。これは単純な割り算で求められます。

計算式(基本形)
CZ→AT通過率 = CZ確率(分子)÷ AT確率(分子)
例(無職転生 設定6):125 ÷ 292 = 42.81%
※ AT初当りのほぼ全部がCZを経由する機種に適用(直撃ATが極少数の場合)
計算式(直撃AT補正あり:グール)
CZ→AT通過率 = (1/AT確率 − 1/直撃AT確率) ÷ (1/CZ確率)
例(グール 設定6):(1/261.3 − 1/7037) ÷ (1/203.7) = ◯◯.◯%(🔒 具体数値はnoteで公開)
※ グールのように直撃ATが多い機種は直撃AT確率を除外して計算

4機種 CZ→AT通過率 比較(独自考察)

機種 設定1 設定3 設定4 設定6 設定差倍率 実戦活用度
無職転生 最大 31.25% 32.49% 35.18% 42.81% 1.37倍 ★★★ 高
グール
(直撃AT補正済)
🔒◯◯.◯% 🔒◯◯.◯% 🔒◯◯.◯% 🔒◯◯.◯% 1.14倍 ★★ 中
北斗転生2
(天破の刻→AT)
27.4% 28.9% 30.6% 29.8% 1.09倍 ★ 低(天撃主軸推奨)
カバネリ2
(CZ→ST通過率)
60.2% 60.1% 59.9% 61.3% 1.02倍 × なし(美馬主軸推奨)
※ 計算根拠:各機種のAT確率・CZ確率は主要4サイト(パチ7・ナナ機種研究・チョンボリスタ・1GEKI)クロスチェック済公表値を使用。CZ→AT通過率は狙い目ラボ独自考察(仮定値)。計算式・前提条件の詳細は各機種の独自考察ページを参照。
🔒 グールのCZ通過率 具体数値(設定1〜6 全値)は グール完全攻略note(¥1,980) で全公開しています。
重要な発見
無職転生のCZ通過率1.37倍は、設定1台でCZ5回引いたときの「AT繋がり回数」が設定6台と明確に違うことを意味します。設定1なら31.25%(約3.2回に1回)、設定6なら42.81%(約2.3回に1回)。CZを10回引いた場合、設定1は約3.1回ATに繋がり、設定6は約4.3回ATに繋がる計算です(ポアソン近似)。

一方、カバネリ2はCZ通過率に設定差がほぼない(1.02倍)という発見も重要です。カバネリ2の設定判別主軸は「CZをたくさん引けるか(CZ確率1/254→1/195の1.30倍)」と「7,000〜8,000G帯の美馬出現率」であり、通過率では差がつかないことが数値で確認できました。

逆算手法②:AT平均純増差(機械割17pt差を分解)

手法B|機械割の分解
「設定6のATは設定1より何枚多いか」を機械割から逆算する

4サイトは機械割の数値(設定1:97.5%、設定6:114.9% など)を掲載しています。この「17.4ptの差」がどこから生まれているのかを分解するのが手法Bです。

機械割の差は主に「AT当選頻度の差」と「AT1回あたりの獲得枚数の差」から生まれます。前者はAT確率の差から計算でき、後者はその残差から逆算できます。

計算式
AT1回あたりの純増差(枚)
= 機械割差(S6−S1)× 総消化枚数(12,000G換算)÷ AT回数差
※ 前提:機械割差の大半がAT純増差で説明される、ベースロスの設定差は無視。仮定値。

グールの計算例(ステップ別解説)

計算要素計算過程
機械割差(S6−S1)0.174114.9% − 97.5% = 17.4pt
12,000G総消化枚数19,355枚12,000G × 50枚÷31G
AT回数(設定1)30.4回12,000 ÷ 394.4
AT回数(設定6)45.9回12,000 ÷ 261.3
AT回数差15.5回45.9 − 30.4
AT純増差(逆算結果)🔒約◯◯◯枚0.174 × 19,355 ÷ 15.5

4機種 AT平均純増差 比較(独自考察)

カバネリ2
(ST純増6.0枚/G)
★4機種中最大
🔒
◯◯◯枚差
北斗転生2
(AT純増4.0枚/G)
🔒
◯◯◯枚差
無職転生
(AT純増2.8枚/G)
🔒
◯◯◯枚差
グール
(AT純増4.0枚/G)
🔒
◯◯◯枚差
🔒 4機種のAT純増差 具体数値(枚数・G数換算)は グール完全攻略note(¥1,980) で全機種比較表として公開しています。
機種 機械割差
S6−S1
AT回数差
(12,000G)
純増差(逆算) G数換算 解釈
カバネリ2 最大 17.4pt 9.3回 🔒◯◯◯枚 ST種別差(景之ST/真景之ST移行率)
北斗転生2 17.3pt 11.1回 🔒◯◯◯枚 勝舞魂消費効率・裏闘神演舞移行率差
無職転生 16.0pt 12.3回 🔒◯◯◯枚 本気BoB・TP2による追加期待値差
グール 17.4pt 15.5回 🔒◯◯◯枚 AT引き戻し率差(7.81%→15.23%)
※ 全数値は狙い目ラボ独自考察・仮定値での試算。各機種のAT確率・機械割は主要4サイトクロスチェック済公表値を使用。「機械割差の大半がAT純増差で説明される」仮定が前提。実機の挙動を保証するものではありません。
手法Bが教えてくれること
カバネリ2が4機種中最大の純増差というのは、「設定6のSTは設定1より平均で相当G長く継続する」ことを意味します(具体的なG数はnoteで公開)。これがカバネリ2のST種別(通常ST・景之ST・真景之ST)への昇格率の設定差として現れると考えられます。

逆にグールは4機種中最小の純増差ですが、AT引き戻し率(1.95倍差)という別軸の設定差が補完しています。「純増差が小さい」=「設定差が小さい」ではなく、機種ごとに設定差の表れ方が異なることを示しています。

🔒 4機種の具体的な枚数値・G数換算はグール完全攻略note(¥1,980)で公開

逆算手法③:3時間制約での期待値変換

手法C|時間制約への変換
「機械割103.6%」を「仕事終わり3時間で+¥2,179円」に変換する

「機械割103.6%」という数値は正確ですが、兼業会社員にとって直感的ではありません。「3時間打ったら期待でいくら増えるか(減るか)」という形に変換することで、着席判断の実感値になります。

計算式
3時間期待値(円)
= 消化G数(2,100G)× 1Gあたりコスト(円)× (機械割 − 1)
※ 1Gコスト = ベース消費枚数 × 交換単価。5.6枚交換なら1枚≒17.857円。

機種別 1Gコストの計算

機種 ベース 1G消費枚数 等価コスト/G 5.6枚交換コスト/G
グール 31G/50枚 1.613枚/G 32.26円/G 28.80円/G
カバネリ2 31.4G/50枚 1.592枚/G 31.84円/G 28.44円/G
北斗転生2 31.5G/50枚 1.587枚/G 31.74円/G 28.34円/G
無職転生 33G/50枚 1.515枚/G 30.30円/G 27.06円/G

グールの計算例(設定3〜4平均・5.6枚交換)

計算過程
設定3-4平均機械割 = (101.6% + 105.6%) ÷ 2 = 103.6%
2,100G × 28.80円/G × 0.036 = 2,100 × 28.80 × 0.036 = +2,177円+2,179円
※ 差異は端数処理による。計算結果は設定3〜4平均のEV(仮定値)

4機種 3時間期待値 比較(設定3〜4平均・5.6枚交換・独自試算)

グール
(機械割103.6%)
+2,179円
4機種中最高
カバネリ2
(機械割103.4%)
+1,789円
28.44円/G
北斗転生2
(機械割103.45%)
+1,790円
28.34円/G
無職転生
(機械割103.15%)
+1,790円
27.06円/G
設定 グール
(5.6枚)
カバネリ2
(5.6枚)
北斗転生2
(5.6枚)
無職転生
(5.6枚)
設定1-1,512円-1,423円-1,257円-1,307円
設定2-604円-711円-628円-511円
設定3+968円-142円+200円+511円
設定4+3,389円+3,720円+3,339円+3,068円
設定5+6,235円+7,093円+6,468円+5,398円
設定6+9,017円+10,090円+9,249円+7,784円
設定3〜4平均 +2,179円 +1,789円 +1,770円 +1,790円
※ 3時間 = 2,100G(700G/時換算・仮定値)。5.6枚交換 = 100÷5.6 ≈ 17.857円/枚。設定3〜4平均は設定3と4の機械割の単純平均。全数値は狙い目ラボ独自試算(仮定値)であり、実際の収支を保証するものではありません。
手法Cが教えてくれること
グールが4機種中最高の+2,179円になるのは、ベースが31G/50枚と最も深く(1Gコスト28.80円/G)、機械割差(+3.6pt)と掛け合わさった結果です。

重要なのは「設定3〜4平均で+1,800〜+2,200円」という水準が4機種共通であること。つまり「設定3〜4が入るイベント日のホール」を選ぶことが、どの機種でも「負けない戦い」の絶対条件です。逆に言えば、設定1〜2水準のホールでは機種に関係なく負けます。

兼業ハイエナの実戦活用

3つの手法で導き出した「見えない数値」は、以下の流れで実戦に活用できます。

機種別「見えない数値」×「判別主軸」マッピング

機種 CZ通過率差 AT純増差 実際の判別主軸 判別倍率
グール 1.14倍 🔒◯◯◯枚差 AT引き戻し率 1.95倍
カバネリ2 1.02倍(使えない) 🔒◯◯◯枚差(最大) 美馬出現率(7,000〜8,000G帯)
北斗転生2 1.09倍 🔒◯◯◯枚差 天撃ハズレ成功率 3.49倍
無職転生 1.37倍(最大) 🔒◯◯◯枚差 CZ→AT通過率 + 尤度比 1.37倍(+複合13.2倍)
※ 「判別主軸」は実戦で最も観測しやすく、かつ設定差倍率が高い指標として狙い目ラボが選定したもの。グールのAT引き戻し率1.95倍・北斗転生2の天撃ハズレ成功率3.49倍は主要4サイト公表値。無職転生の複合尤度比13.2倍は狙い目ラボ独自考察。

よくある質問(FAQ)

「見えない数値」とはどういう意味?
パチ7・ナナ機種研究・チョンボリスタ・1GEKIの主要4サイトに掲載されていないが、公表されている確率値・機械割から数学的に導出できる数値のことです。例えば「CZ→AT通過率」(CZを引いた時にATに繋がる確率)は4サイトのどこにも掲載されていませんが、AT確率÷CZ確率で計算できます。狙い目ラボはこれらを3つの手法(確率の組み合わせ・機械割の分解・時間制約への変換)で算出しています。
CZ→AT通過率が最も大きい設定差を持つ機種はどれ?
無職転生が設定1=31.25%・設定6=42.81%で1.37倍が4機種中最大です(狙い目ラボ独自考察・仮定値)。次いでグール1.14倍(直撃AT補正あり)、北斗転生2 1.09倍(天破の刻→AT通過率)、カバネリ2 1.02倍(ST通過率・設定差なし)の順です。カバネリ2はCZ通過率では設定判別ができないため、美馬出現率(7,000〜8,000G帯)を主軸に使います。
AT平均純増差の逆算はどうやって計算する?
計算式は「機械割差(S6−S1)× 総消化枚数(12,000G換算)÷ AT回数差 = AT1回あたり純増差」です。具体的な計算結果(◯◯◯枚規模)はグール完全攻略note(¥1,980)で公開しています。前提は「機械割差の大半がAT純増差で説明される」という仮定です。ベースロスの設定差は無視しているため、あくまで独自考察・仮定値での試算です。
AT平均純増差が最大の機種はどれ?
4機種中で純増差最大はカバネリ2(海門決戦・狙い目ラボ独自考察・機械割逆算)。次いで北斗転生2、無職転生、グールの順。具体的な枚数値はグール完全攻略note(¥1,980)で全機種比較表として公開しています。カバネリ2は純増6.0枚/Gと最も高く、ST種別差(通常ST→景之ST→真景之ST移行率)が大きく純増差として現れると考えられます。
3時間制約での期待値変換とは何か?
「設定○の機械割は△%」という情報を、「兼業会社員が仕事終わりに3時間(約2,100G)打った場合の期待損益(円)」に変換する手法です。計算式は「消化G数 × 1G当たりコスト(円)× (機械割 − 1)」で、設定3〜4平均・5.6枚交換前提なら4機種とも約+1,800〜+2,200円/3時間となります。この変換により「期待値プラス確定の台か」を実感できる数値に落とし込めます。
逆算手法は本当に信頼できる?
「公表値の数学的整合性から計算した推定値」であるため、一定の信頼性はあります。ただし前提条件(機械割差≒AT純増差で説明される、直撃ATが極少数など)が正しい場合のみ成立します。「4サイトが掲載していない」イコール「存在しない」ではなく、「計算で推定できる」という立場です。すべて仮定値・狙い目ラボ独自考察であり、実機の内部挙動を保証するものではありません。
この手法は他の機種にも使える?
はい。AT確率・CZ確率・機械割が公表されているスマスロAT機であれば同様に計算できます。ただし手法A(CZ通過率)はグールのように直撃ATが多い機種では直撃AT補正が必要です。手法B(AT純増逆算)はAT回数差が小さい機種では誤差が大きくなります。手法C(3時間変換)はどの機種でも共通に使えます。
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